GREETINGご挨拶

城西大学附属城西中学高等学校同窓会会長
周東秀夫

継続は力なり! 同窓生の皆様、日ごろは同窓会活動にご協力頂き、誠にありがとうございます。近年、学園祭(しいの木祭)の時に開催しております、同窓会総会・懇親会では皆様に多数参加して頂き、大変感謝しております。年に一回の同窓会を皆さんに楽しんで頂くよう、幹事一同、知恵を絞り、意見を出し合い、運営しております。2001年の同窓会再建より、今まで協力して頂いた幹事さんの努力が継続され、今、同窓会を継続できる力となっております。大変ありがとうございます。総会は、毎年の事なので、中々、参加できないとは思いますが、いつでも学校に戻ってこれるよう、これからも継続して行きたいと思っております。今後も学園の発展・寄与と会員相互の親睦を目的にさらなる充実した活動を幹事会の皆様と進めて行く所存ですので、是非、会員皆様のご支援、ご協力をお願い致します。

城西大学附属中学校・高等学校校長
斉藤栄

100年の重み 城西学園創立100周年の節目の年に校長に就任しました。創立100周年に当たり、同窓会の皆様には、多大なご理解、ご支援を賜り、誠にありがとうございます。最も環境の影響を受ける中学、高校を中心とする教育に携われる喜びと責任の重さを痛感しながら、「生徒のために」をモットーに「20年後に本人の適正に合った、個性を生かせる仕事に就いて、社会に貢献している卒業生を多数送り出す」を目標に全教職員、力を合わせてがんばっていきます。クラブ活動を中心に、学校行事、生徒会活動、勉学を通しての結束は非常に強いものと思います。私も高校、大学の先輩、後輩と未だに交流し、情報、刺激を受け自身の向上に役立っています。皆さんも同窓の交流を大切に育てていただきたいと思います。新たな百年を向けて、今後も現役諸君のためによろしくお願いします。

学校法人城西学園理事長
新藤博明

100周年に向けて 同窓生の皆様こんにちは。常日頃から学校運営に他大なご支援・ご協力をいただいており、厚く御礼申し上げます。本校は1918年大正7年に城西実務学校として開学し、まもなく100周年となります。その間の同窓生の皆様、また本校に関係した教職員、先輩方が脈々と紡いでこられた実績や伝統を尊重し、同窓会と一体となる学校運営を目指しております。いつの時代でも発展や諸問題があり、昨今では少子化や国際化など新たな問題が取り上げられています。時代の変化に対応しながらも伝統を守り、さらなる発展をきたす。同窓生の皆様が誇れるような学校を目指し務めております。今後ともお互い協力し、さらなる活躍、発展を目指していきましょう。